■ いつからここはMMRになったのですか?
> 政治団体に一切所属していない一般人に対して「イラク戦争に派遣しないことの対案を出せ」と政府に代わった立場で言った後、南京事件に対する「政府見解」を出したら 「まさに『国は何もしてくれない』なので、国家レベルの『情報戦』には個人レベルで知識を集めて用心するしかないのが現状です。」と言ってみたり、

アホ過ぎ。
どうやらキミの頭の中には政府への絶対的な支持と絶対的な不支持しか存在していないようですね(笑)。

>しかし、そこで上で引用したような発言をされる方が「陰謀論」と決め付けてしまうのはいかがなものかと。

十二分に根拠はありますよ、キミの主張している「ネット右翼」という思想・利益集団の存在を証明する証拠を出して無いんですから。根拠無き主張が「陰謀論」と言われるのも当然でしょう。

陰謀論http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B0%E8%AC%80%E8%AB%96
「あいまいさ、根拠の不確実さ、証明が難しいことが陰謀論の陰謀論たるゆえんであり、大きな事件がおこるたびに、何らかの裏の理由、策謀があったするという考え方が止むことはない。」

>国民を意図的に操ろうとする政治的勢力がコミュニティーの中で暗躍「していない」と考える方がどうかしています。

な、なんだってー!?(AA略
道民 (2005-03-26 21:14:30)
■ 対応関係
>カナメさんが、「すいません、アレは嘘でした」と言ったならともかく、陰謀論と片付けるには尚早としか言えません。

残念ながらカナメ氏の主張を証明する責任は、カナメ氏自身にあります。にもかかわらず、実際に起こった事実からではなく、憶測と推定に頼った考察から出された結論では「陰謀論」「世迷言」と言われても仕方ないでしょう。事実の左右にかかわらず掲示板からの情報の信頼性は、従来の各メディアに比べてワンランク低いものであると考えるべきでしょう。

>また、ネット右翼の烙印が押された人たちはフツウであることを主張しますが、
>フツウであることは何の免罪符にもなりません。より事態が深刻になっただけです。

まあ普通が何の免罪符にもならないと言う点に関しては同意しますよ。ただ「ネット右翼」の定義と言ったものは極めて曖昧で主観的な定義ではないか?と思われます。
草加氏にしてもDOX氏にしても「ネット右翼」を極めて主観的(「冷笑系」「小泉信者」等)に定義しているだけにその言動が信用されていない(お仲間を除く)のですよね。

現在の「ネット右翼論」は昨今の日本の外交路線の変化が元になっていると思われますが、少なくとも、世論の変化と実際に起こっている事実との対応関係を無視して右傾化を論じている時点で草加、DOX両氏の主張は論外でしょう。
道民 (2005-03-30 00:18:14




上記はとあるブログに書きこまれた右翼反動ファシストによるコメントである。

この阿片に脳みそをやられた者のコメントだけをみても意味不明と思うかもしれないがそのブログ記事と照らしあわせてみても意味不明なことには変わりが無かったので、ブログ記事は省く事にする。

ところでこの反動分子は必死に「ネット右翼」というものの存在を否定しようとしているということだけは理解できるであろう。

そもそも「ネット右翼」とは何か。それは実のところ様々な人間の無意識の集合体であろう。

元々は右翼反動の言動をネットで撒き散らす屑どもを指す言葉が「ネット右翼」ではあるが、しかし右翼的言動をとる者がすべて一枚岩で統一されて動いていると見るべきではない。

そこには右翼反動の前衛たる宗教団体の工作員の姿もあるであろうし、一方それらのプロパガンダやブル新らの撒き散らす偽りの情報に洗脳され自覚無くプロパガンダに協力しているものもいるであろう。

様々な右翼反動の蛆虫どもが相互作用しあっていわゆる「ネット右翼」と称する卑劣な右翼反動の言動をネットで撒き散らす屑どもがうまれるとするのが筋である。


さて「ネット右翼」の定義はいいとして、ではこの右翼反動の蛆虫のコメントから何がわかるのか。

それはこの右翼反動の蛆虫の正体そのものである。まずは以下の一文である。


>「ネット右翼」という思想・利益集団の存在を証明する証拠を出して無いん
>ですから。


まさに失笑な話である。ネット上で右翼反動的言動を繰り返す者を「ネット右翼」というのであって、それこそ「ネット右翼は存在しないんです」と必死に書きこむこの者こそネット右翼の存在証明であるからだ。

右翼反動の蛆虫の正体=バカということだ。


だがここまではかわいいお遊びというものだ。そのすぐ後にこの者の本性が表れてくる。つまりネットでの工作活動を疑うべきという声に対して何ら反論するどころか疑うなと書きこみを行っているのである。

ここまでネット環境が充実した社会において、しかも小人数で様々な工作が可能なネット上で何者かによる国民を意図的に操ろうとする行為がないと考える方が無理がある。むしろ当然そういう動きがあるものとして疑い深くネットでの情報収集は進めるベき、それが普通の人間ならだれしも考えることであろう。しかるにこの反動蛆虫はただ疑うなと書きこむのみなのである。すでにバカどころか脳みそが溶け出しているのである。

しかも下記も見ていただきたい。

>草加氏にしてもDOX氏にしても「ネット右翼」を極めて主観的(「冷笑系」
>「小泉信者」等)に定義しているだけにその言動が信用されていない
>(お仲間を除く)のですよね。

草加氏にしてもDOX氏にしても(お二人ともハンドルネームでしか知らないが)実に誠実な人である。それをわざわざ事実を適示せずに「言動が信用されていない」と書くのは第三者の目を意識した印象操作の手法である。

>(お仲間を除く)のですよね。

しかもこの一文にも注意すべきである。先は必死にネット右翼などいない。レッテル貼りだと主張していた人間が、相手に対して「左翼」とレッテル貼りすることで自らを一般の人間と印象ずけるファシスト特有の印象操作なのである。

つまりこの道民という者のコメントは意見の交換ではなく自らのプロパガンダ実現のために書きこまれた右翼反動ファシストの妄動なのである。

このような場合、ファシストが狙っているのは第三者に対して少しでも対象の信用性を無くさせようとすることである。であるから、このような反動分子と対話するとそれこそ敵の思う壺なのである。とにかく議論で勝てないにしても、一応は議論のあるところなのだなと思わせることができるからである。

したがって、もしこのような反動分子が革命的精神を持つ人民の言論を妨害してきたなら容赦無く抹殺すべきなのである。敵にスペースを与えず、またこちらから徹底的に敵を打ち砕け。それこそが革命への第一歩である。